サングラス族が多くなる季節ですね。
私も最近サングラス探しをしているけれど、これがなかなか難しいもので。
曖昧な鼻筋のアジア人顔にもフィットするサングラスを求めて色々と試すも、似たようなサングラスを前にどれがよいのか今ひとつ分からず、顔とサングラスがゲシュタルト崩壊しそうになる始末です。
もうなんだかどれも同じように見えて、もっと思い切った個性が欲しいわという気分の中ひらめいたのが、この紐付きのクリスタル水玉サングラス。
最初は浮かんだアイディアはクリスタル水玉サングラス単体だったんだけれど、実際に作っているうちに、オードリー・ヘプバーンがしていたような感じのサングラスひも(正式名称なんていうんだろう…)があってもいいかも知れない!と再び舞い降りたひらめきにより、紐付きとなりました。
適当な記憶なので、本当にオードリー・ヘプバーンがこんな紐付きサングラスを身につけていたかは定かではありませんが。
首から下げるとこんな感じ。
Huluで獣数回目の「魔法にかけられて」を観ながら作りました。にやり。
サイド。
私は室内でサングラスをすることには慣れておらず、頻繁に着脱したくなるので、このサングラスひもは常夏の国シンガポールを旅行したときに活躍してくれました。
シンガポールの伝統あるラッフルズホテルのロングバーにて、シンガポール・スリング(ノンアルコール)とともに。
でもこのクリスタル水玉は、残念ながら実用に耐えうるものではありませんでした…
これをつけて1日歩き回ったら、クリスタルがぽろぽろととれてしまったんですね…
土台となるサングラスにかなり丸みがあるので、曲面につけたクリスタルははじっこがちょっと浮いちゃっていて、とれやすい状態だったみたい。
もっとフチの平たいサングラスを探してリベンジせねばです。
0 Comments