ベルリンのドイツ語学校、ハートナックシューレとディードイチェシューレに通った感想。

By 土曜日, 7月 20, 2019 Permalink

ドイツ語は直前にアプリでちょろっと単語を覚えたくらいで、ほんとにまっさらな状態でベルリンに引っ越してきて、去年2018年の9月に一番初歩レベルのA1からスタートして、今月7月上旬にようやくB2コースが終わりました。

最初に通ったのは、ハートナックシューレ(Hartnackschule)。B1までそこで学んで、1ヶ月半のお休み期間のあとに今度はディードイチェシューレ(die deutSCHule)でB2を3ヶ月間学びました。

(ヨーロッパでは、外国語学習のレベルはA1→A2→B1→B2→C1→C2という風にレベル分けされています)

ハートナックシューレで6ヶ月間の授業を受け終わったときに、当時思ったこととかはこちらに書いてます。

ディードイチェシューレに通い始めて、レベルの違いにビビり倒して焦り倒した時のことも以前書いてます。

ディードイチェシューレはこんな感じです。

die Deutsche Schule
ディードイチェシューレの受付前

ディードイチェシューレの公式サイトはこちら:

Deutsch Sprachschule Berlin – Alle Stufen! Sofort starten!

レベルによって違うクラスメイトの顔ぶれ

レベルは1ヶ月ごとに上がっていくので、そのタイミングで去る人と入ってくる人がいて、毎月一部入れ替えが起こります。

A1、A2クラス

A1、A2といった初歩クラスは需要も大きいからクラスの人数も多くて、A1、A2は学びに来た理由も年齢も様々。みんなでワイワイ楽しくできることが多いみたい。

ハートナックシューレが実際そうだったし、ディードイチェシューレはB2しか通ってないけど、先生はA1から教えてる人で、やっぱりA1やA2の大人数で賑やかだと言ってました。

B1クラス

B1になると、ドイツの大学への入学準備のためにくる人がぐんと増えました(ハートナックシューレは特に大学受験のためのドイツ語に定評があるみたい)。もう社会人経験もあって大学院目指してる人も多かったけど高校卒業したばっかりの子も多くて、クラスが一気に若返りました。

彼らはA2までの基礎中の基礎は自分たちの国で学んできてることが多く、私たちのようにA1からぬる〜っと上がってきた生え抜き組よりも総じてドイツ語レベルが高かったです。

附属高校からエスカレータ式に大学に入って、外部受験組の輝く脳みそを目の当たりにした時を思い出しました、、、

B2クラス

ディードイチェシューレのB2では、高校卒業したばかりの子は1, 2人しかいなかったです。あと人数少ないのになぜかバイオケミカル系の研究者が3人もいたのが謎。

あと余談だけど、ビザのために登録だけして一度も授業には来ない、という人も多いそうです。

ディードイチェシューレの先生が、「クラス名簿にはxxxとかxxxxって名前もあるけど、彼らには一度も会ったことないね」と話してました。

どこの国の生徒が多い?

ハートナックシューレ

ハートナックシューレでクラスメイトだった友だちは、B2も引き続き同じ学校で受けてたけど、中国人が多いと言ってました。その子自身も中国人だし。

どうやらハートナックシューレは、中国人の間でネットでの評判が良いようです。

南米のスペイン語圏の人も結構いたんだけど、彼らのノリにはついていけなかったから、同じ東アジア人がいてくれて良かった、、、

ディードイチェシューレ

die Deutsche Schuleの廊下
die Deutsche Schuleの廊下

トルコ移民の多いノイケルンっていう場所柄、トルコ人が多いかと思ったんですが、たまたまか私のいたクラスには1人もいませんでした。

先生曰く、ディードイチェシューレも中国人は多いらしいけど、同じクラスになったのは香港人と台湾人だけでした。

学校の廊下の様子を見る限り、韓国人が一番多いように見えたけどどうなんだろう。廊下で韓国語でおしゃべりしてる人が目立ってただけかな?

日本人もいるにはいるらしいけど、私は3ヶ月間で1人も出会えませんでした。校舎内で日本語話さないから、いても気づけないけど笑

B2クラスは多少入れ替わりがあったものの平均8人くらいしかいなくて、特に偏りもなかったんですが、スウェーデン、イギリス、チリ、アメリカ、パレスチナ、スーダン、香港、台湾、韓国、ジョージア、ギリシャ、ニュージーランド、という感じでした。

初日だけイタリアのシチリア島出身の人がいて、食べ物の話聞きたい!って思ったんだけどそれ以降一度も来なかったな〜笑

学校のシステムと料金

どちらの学校もシステムへの不満は全然なかったです。特別驚くこともないけど、安いのに信頼をおけてきちんとしてるっていう印象。

私はどちらの学校でもインテンシブコースに通ってて、時間も価格もほぼ同じでした。

朝、昼、夜コースから選べて、1日3時間を平日毎日。価格はひと月230ユーロ前後。

ベルリンにはたくさんの語学学校があるけど、この価格帯が最低レベルで、だいたい安いところはこの価格帯に収まってます。2倍、3倍の値段する学校もあるけど。

私の通った2校の違いといえば、ハートナックシューレの方が規模が大きくて、同じレベル・同じ時間帯でも複数クラスがあって、先生やクラスが気に入らな買ったらクラスを変えられるっていう点。

ディードイチェシューレは、各レベル1つの時間帯に1つのクラスしかないので、クラスが気に入らなかったら時間帯を変えるしかないです。

ただ、他のクラスでもこの先生はひどい!みたいな話はほぼ聞いたことがないので、そこまで心配することもないかもしれない。

あと、ハートナックシューレでB2を受けた友だちに聞いたところ、B2で使う教科書はどちらの学校も同じAspekte neuという教科書で、この教科書に沿って授業は進みます。

(ハートナックシューレは、B1までは学校オリジナルの教科書でした)

先生について

どちらの学校の先生もフレンドリーでとっても良かったけど、ディードイチェシューレの先生は特に役者もやってる人で、言葉の意味やニュアンスを圧倒的な演技力で説明してくれるのが最高でした。

彼は学校の社員ではなくフリーランスで、夜は別の学校でドイツ語を教えてると言ってました。

そしてその学校の他の先生たちは、事務的でつまらない授業をする、とも、、、つまらないのにネットのクチコミは評価高いんだよね〜、とも、、、笑

彼自身が情熱をもって双方向な授業をするタイプだったから、決められた通りに一方的に授業を進めるだけのやり方には反感を持ってたのかも。

どちらがいいかは好みによるけど、色んなタイプの先生がいるようなので、もし合わない人に当たっちゃったら次月からはサクッと別のクラスなり別の学校に移ればいいかと思います!

関連記事

No Comments Yet.

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください