住宅難のベルリンでお引越し。外国人との衛生観念の違いを見せつけられた。

By 日曜日, 7月 7, 2019 Permalink

新しいアパートは前の家からほど近いところ。このエリアを気に入ってるのでなるべく近場にしました。

今回も前回同様、フル家具付きの部屋。写真で見る限りはけっこういい感じだね〜って話をしつつ、いざ入居してみると、確かに写真どおり。

だけど、古い…!

誰もが適当

前の家は建物自体は築100年以上でもリノベーションしたばかりだったので、日本基準で見ても綺麗で清潔でした。

前の家→1年住んだクロイツケルンの家、こんな感じでした。

それにひきかえ今回の家は、、、家具が古くて(アンティーク的な感じじゃなく普通に古い)、何より全然掃除されてない!!!笑

そもそも入居日の前日に、15時くらいまで前の借主がいるからね〜って連絡がきて、

え、チェックイン11時って約束だったよね??ていうか前の住人がそんな直前までいていつ清掃業者が入るの?あ、もしかして15時まで清掃ってことかな?まあ11時にチェックインしたあと荷物は部屋に置いていいからってことだったので、それならいいかなって思ったんですけど、いざ11時に管理会社の人に家に通されたら、家の中に誰もいない。

あれ?前の住人は?清掃業者は??

ってなりつつ、管理会社の人は鍵だけ渡してサッサと帰っちゃって、よく分かんないけどまあいいかって荷物を置いて、部屋の様子をチェックしてると、

ん〜〜、この部屋、掃除されてませんねえ。

清掃業者の入った綺麗さではまずないし、なんなら普通の掃除すらされてなーい!ホコリヤッホー!

家賃とか敷金諸々に清掃料金も入ってなかったっけな〜〜幻想かな〜〜とか思いつつ、契約書を細かに確認して「この家全然掃除されてないんですけど!」って文句言うのも骨が折れるし、どのみち面倒なら自分で自分の納得いくように掃除することにしました。

でもね、掃除すればするほどびっくり。

あれもこれもあかーーん!

そもそもリビングの電球も2つ切れてたし。掃除もせず、電球も切れたまま。

直前までいたという前の住人はどんな生活をしていたの?よっぽど忙しいビジネスパーソンで家には寝に帰ってくるだけだったのか、そういうの全然気にならないタイプだったのか、もうすぐ退去するからいっか〜って放置してたのか、、、

いずれにせよ管理会社仕事しろよ!

って、日本人感覚で思ってもここは日本じゃない〜〜。

アンティーク級IKEA

クリーム色の、、、

洋服棚にはIKEA製の予備の枕があったけど、IKEA創業時の枕かな?ってくらい究極に変色してて、おそらく真っ白だったであろう枕たちが揃ってまだらのクリーム色をしてました。

アパートの廊下
廊下でゴミ箱行きを待つ古い枕たち。近くで見るとゾッとするので遠目で、、、

実物は写真よりもクリームの色味が濃いめです笑

まだらの正体は想像したくもない。ぎやーーー!ホラーすぎる。速攻捨てて新しい枕を買いました。

ホコリのカーテン

カーテンも恐ろしいほどにホコリを纏ってて、見てるだけで病気になりそうだったのですべて洗濯しました。

リビングのカーテン
カーテンを取り外す最中

素材的にただの木綿っぽいし、家庭用洗濯機で洗っていいのかとか気にするならそれ以前に気にすべきケアがあるだろ!って感じだったので洗濯機で容赦なく洗ってやりました。

洗濯機の扉は透明で中の様子が見えるんだけど、洗ってる水が黒ずんでました。ホラー再び。

リビングで乾燥中のカーテン
乾燥機がないので室内干し。荷物が全然片付いてなーい

クッションカバーも、見たことのない経年劣化の仕方をしてたのでポイして、日本から持ってきたお気に入りのクッションカバーを付け替えました。

あ、もちろん床も汚かったです。

クイックル的なスイーパーを滑らせたら、みるみるうちにホコリがどっさり。病気になるーー!

もちろんキッチンも、、、

キッチン周りもなかなかの年季の入り具合。家具でも調理器具でも、質の高いものを丁寧に手入れしてるならいいけど、この家の場合、長らく手入れをサボったIKEA製品だからねえ。

前の家は食洗機があったけど、この家にはそんな文明の利器はないからすべて手洗い。グラスの底の隅に汚れが溜まってました。お皿もちょっと油っぽい汚れがついたままだし!

手洗いって性格でる〜〜…

食器類、ぜーんぶ洗い直しました。

スポンジでこすっても汚れが落ちないグラスと欠けてるお皿は捨てて、新品を買ってきました。

湯沸かしケトルの中もカルキ汚れが溜まりに溜まってて。ドラッグストアでカルキ対策の洗剤買ってきて全部根こそぎ落としました。

自分の「当たり前」が崩れる

私は日本人としては綺麗好き度はたぶん中の上くらいで、一緒に住んでる彼も同じようなものだけど、その感覚だと考えられない掃除のしてなさ。

前の住人がどこの国の人かは分からないけど文化の違いなのか、掃除する時間がないなら外注すればいいのにそれもしなかったのは、この掃除のしてなさに何ら問題は感じてなかったのか、掃除の必要性を教わる機会がなかったのか、、、

掃除をしながら、前の住人に思いを馳せてしまいました。

そもそもホコリがたくさんある中で生活してはいけないっていう私の考えが間違ってる?

いやさすがにそんなわけあるかー!

でもまあとりあえず、住宅難のベルリンで好立地のアパートに住めているのはありがたい。

家具だって掃除すれば問題ないレベルでよかったって話だし。

いや、ありがたいです。

これからのこの家での生活、楽しも!

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