前回の投稿ではThe Ordinaryを使ってみた感想を書きました。
→ドイツでThe OrdinaryのBuffet、乳酸5%+HAを使い始めた。
The Ordinaryって目的特化型の美容液がたくさんあってややこしくなりがちなので、今回は私の使い方をまとめます。
私はまだThe Ordinary初心者なのでオリジナルな使い方とかはせず、セオリーどおりを心がけてます。
乳酸5% + HAの使い方
ピーリング剤である乳酸 + HA、私は一番弱い乳酸5%のものを毎晩使用しています。
説明書には、1日1回、できれば夜、洗顔後すぐに使うとあるので、そのとおりにしています。
量の指定は特に見当たらないので、1回スポイトをプッシュして吸える量を手にとっています。

皮膚の薄い目の周りを避けて、Tゾーン中心に顔に塗って、2, 3分待ちます。
使い始めでピリつくようなら、時間をおかずに次の美容液もしくは保湿クリームを塗って、ピーリング剤を薄めるようにしてもOKと書いてあります。
2, 3分待つあいだ、私はじっと待ってられないので、夜寝る前用のハーブティーを淹れたり加湿器の準備をしたりしてますが、次の工程の前にもう一度手を洗わないといけないのがちょっと面倒なんですよね。
どうすればスムーズかな〜。
Buffetの使い方
Buffetは1日1回の制約は書かれていないので、1日2回、朝夜で使ってます。
これも1回スポイトをプッシュして吸える量で。とろーっとした液体です。

朝は洗顔後すぐ、夜は乳酸 + HAを塗って2, 3分待ったあとの順番です。
Buffetも乳酸 + HAも両方、洗顔後すぐに使えって説明書には書いてあって、でも両方使いたい場合どうすればいいかまでは説明書には見当たらず。
ただ製品の役割を考えると、先にピーリングして美容液が染み込みやすくなった状態でアンチエイジング美容液であるBuffetを入れる、っていうのが理に適っているかなと考えています。
Buffetのあとは、保湿クリームでフタをして終了。
クリームは、夜はLavera(ラヴェーラ:ドイツのオーガニックコスメブランド)のナイトクリームを使っています。
朝はThe Ordinaryの保湿クリーム、Natural Moisturizing Factors + HA。

これを使う前は、朝もラヴェーラのナイトクリームを使ってたんですが(朝夜2種類用意するのムダな気がして…)、そのクリームと私の化粧下地の相性が最悪で、混ざってポロポロしたりヨレたりで超面倒でした。
このThe Ordinaryのクリームはかなり硬めのテクスチャーだから一層ヨレやすそうな気もしたんですが、これが全然。
最初は硬めだけど手で広げると綺麗に伸びるし、化粧下地とも干渉しないし、以前よりもサッサと化粧下地を塗れるようになって快適です。
ちなみに使ってる化粧下地はポール&ジョーのプロテクティングファンデーションプライマー。
ちょっと色がついててなんとなくこれだけで肌をいい感じに仕上げてくれるのが最高。
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