平成元年1月生まれ、30歳になった。

By 土曜日, 2月 2, 2019 Permalink

自分の大人さにビビる。

いつまでも年数の長さの基準が学生時代なのに、大学時代からもう10年…!

1月27日、モーツァルトと同じ誕生日っていうのが私の誕生日自慢なんだけど、モーツァルトは35歳で亡くなったんだよな。早すぎ。

私の29歳

去年の今頃は4月のベルリン移住に向けて、仕事と家事以外の時間はひたすら情報収集と英語の勉強をしつつ、荷物の整理もし始めた時期だったかな。

2人暮らしの家の中にあったものを全部、捨てるなり実家に戻すなりリサイクルに出すなり処分するの、結構手間だった。移住前でなるべくお金かけたくなかったし。

確か誕生日当日の夜に風邪ひいて高熱出して、翌日のTOEICテストを受けられなかったんだった。

受けてたら何点だったんだろな。

900点とるって言って勉強してたけど900点は無理だっただろうな〜笑

たぶん1年経った今でも無理でしょ。

ベルリンに引っ越してくる前に、1年ちょっと住んでた埼玉の所沢。

所沢の国道沿いにあるスタバは、都心部のスタバにはないゆるっとした雰囲気で、いつも家が飽きたらスタバで移住のための調べ物や英語の勉強をしてた。

所沢周辺の、ちょうどいい郊外感が気に入ってたな。

刺激的ではないけど、広々としてて、気持ちよくて過ごしやすかった。

勉強する意味

29歳は、勉強が好きになったというか、勉強の大切さを今までで一番実感した1年だった。

前にNHKの英国貴族特集で見た、

「貴族は色んな国の色んな立場の人と交流するのが仕事だったから、そのために広く深い知識を身につける必要があった」

って話をよく思い出した。

それが彼らにとっての勉強する意味っていう。

今は技術が進歩して、私のような一般人でも海外に旅行どころか移住できるようになったわけで、

ってことは貴族じゃなくても広く深い知識は必要になるわけで。

学校の勉強なんか意味ない的な話あるけど、学校の勉強全部覚えてたって全然足りなくない?

今通ってるドイツ語学校は国際色豊かで、中には国旗当てゲームでしか聞いたことなかったような国の人たちもいて、みんなで楽しくおしゃべりしようとするたびに、これまで学校で習ったことを総動員してる。

予備知識がないと広がる話も広がらないし、何より相手に興味を持つチャンスを大量に逃しちゃう。

今はもう勉強したいことがありすぎて時間が足りない。

なぜ10代の頃にこの向学心を持てなかったのかなあああ!

30代

30代1年生としては、本業であるUIデザインのスキルアップに重点を置くことにした。

今まではUIデザイン以外に自分にもっと合った分野があるんじゃないかとあれこれ手出しして、UIデザイナーとしての覚悟とか持たずにきたんだけど、

ベルリンに来てから、UIデザインをやり込んだ先に見える世界に興味が湧いてきた。

私は大学で食物学を専攻して、バイトも全部食関係で、趣味も料理で、そのスキルを活かして新卒でスイーツプランナーになったから、食に関しては自分の思うように発想を広げられる感覚がある程度はある。

その感覚を、UIデザインの分野でも手に入れたい。

知らないことほど不自由なことはない。

だから技術的なことはもちろん、哲学とか心理学とか生物学とか美術とか歴史とか、デザインのもととなる学問も学びたい。

もちろんドイツ語も早く使えるようにならなきゃだし、英語だって仕事で問題なく使えるレベルまで磨きたい。

あと、強靭な体力と筋肉もつけたい。

たいたいたい。

美しい服よりも美しい筋肉が欲しいし、ブランドバッグよりも知識のたっぷり詰まった脳みそが欲しいし、iPad Proが欲しい。

あらゆることがネットで簡単にできるようになったからこそ、脳みそと肉体っていう一番原始的なところに価値を感じるようになったのかなーとか思う。

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