先日の一時帰国、いちばん大きなスーツケースを使いましたが、その半分以上をお土産が占めていました。
前回はじめての一時帰国のときは移住から日も浅かったしトラブル続きであんまり選んでる余裕もなかったんですが、今回は自分なりに布陣を考えてみました。
ハーブティー
ドイツに来るまで知らなかったんですが、ドイツはハーブティー大国。
日本でいう漢方みたいな感覚で症状別に分けられたハーブティーもあるし、コーヒー紅茶と同じ並びに嗜好品としても売られていて、ドラッグストアにもスーパーにも数え切れないくらいの種類のハーブティーが並べられています。
プライベートブランドの商品もあれば、パッカとかヨギティーとか最近は日本でもよく売られている有名ブランドもあれば、そうでないブランドもあれば、それはもう色々と。
今回私はヨギティーを大量に買いました。
日本でも売ってるけどドイツの倍以上のお値段でドイツほど気軽に買える感じじゃないからお試しとして飲んでもらって、もし気に入ったらカルディとかで買ったらいいし…
って、発想が完全にヨギティーの回し者だけど。
ドイツだと1つ3ユーロと大変お求めやすい価格となっております。
ちなみに最近ハマってるのはチョコ風味のティー。左上のやつ。
ココア的な満足感があるし、でもココアほど甘すぎないし、ちょっとスパイスが効いててこれからの寒い季節にぴったり。
ドライシャンプー
2018年の日本はほんとおかしかったですね。天災続きで。
そのせいなのかは分からないけど、日本でも最近はドライシャンプーの知名度が上がってきてるようで。
ドイツ人というかヨーロッパ人は毎日髪を洗わないので、ドライシャンプーはかなり一般的で、ドイツのドラッグストアにはおしゃれかつ低価格なドライシャンプーがたくさんあります。
子育てで忙しい友だちには、このドライシャンプーを買って行きました。
パッケージが可愛いし香りも海外独特のキツさがなくてよい感じ。
疲れ切って頭を洗う気力がない時に使ってもいいし、普段使わないなら避難用バッグに入れておいてもらってもよいのではと。
これも1つ3ユーロちょっとで、他のドライシャンプーもどれもそれくらいの価格帯でした。
Steiff(シュタイフ)のテディベア
日本でも有名なドイツの老舗ぬいぐるみメーカー、シュタイフ。
今年のお正月は日本に帰国しないことにしたので、いつもお正月に会う未就学児の親戚にはここのテディベアを買っていきました。(未就学児にお金じゃなく物をあげるっていう自分ルール)
シュタイフは、ベルリンだとGaleria Kaufhof(ガレリアカウフホーフ)やKaDeWeといったデパートのキッズフロアに売っています。
あとベルリン西側のショッピングエリア、Kurfürstendamm(クアフュルシュテンダム)にはSteiff Shopもあるみたい。
お値段は20ユーロくらいから数百ユーロのものまで様々。
結婚祝い向け、クリスマス向け、赤ちゃん向けなどなど種類豊富なので、ちょっと特別なお土産にぴったりです。
車のおもちゃ
ドイツといえば車。
デパートにシュタイフのテディベアを買いに行ったとき、隣のエリアに車のおもちゃが売ってて。
もちろんいかにもおもちゃって感じのもあったんだけど、本物そっくりで車好きな人なら大人でも楽しめそうなミニチュアの車のおもちゃがあったので、これも親戚の子用に買っていきました。
一応ドイツの会社がいいかなとベンツかポルシェで迷ってポルシェにしときましが、ドイツ車に限らずランボルギーニとかマセラティ?とかよく分かんないけど各メーカーの車がありました。
クリスマスのお菓子
ドイツでは9月後半からスーパーにクリスマスのお菓子が並び始めます。
バウムクーヘンやレープクーヘン、シュトーレンなどありますが、私のおすすめはひとくちサイズのチョコレートがけのバウムクーヘン。
もしこの時期にドイツに来るのであればぜひ。^o^
オーガニックブランドのスキンケア
これはもはやテッパンですが、WELEDA(ヴェレダ)やLavera(ラヴェーラ)などの商品。
ハンドクリーム、ボディクリーム、これからの季節あって困ることはないかと買っていきました。
ドラッグストアでどれも日本の半額程度で買えるし、それ以外にも日本にはないブランドがたくさんあるので選ぶのも楽しいです。
あと今回私はお土産では買ってないんですが、ドイツではアベンヌの製品も日本の半額程度で買えます。
Easy Apothekeという薬局(アポテケ)で、この2つセットで10ユーロで買いました。^o^
もし普段アベンヌを使ってるなら安く買えるのでおすすめ。
ラロッシュポゼとかも同じく薬局で日本より安く売っています。
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