以前にもブログに書いたBANDOLIER(バンドリヤー)のショルダーストラップ付きスマホケース、毎日使ってるのでその良さは十分理解してるつもりだったけれど、今回のオランダ・ベルギー旅行でもその強みをいかんなく発揮してくれました。
前回の記事 →海外旅行のスリ対策に完璧。バンドリヤーのiPhoneショルダーストラップ
お手洗いも安心
落とさない・無くさない・すられないっていうのがバンドリヤーをバンドリヤーたらしめる最強の機能なんですが、これ、旅行中のお手洗いでもとっても助かることに今回気づきました。
私は海外旅行など見知らぬ土地に行く場合、なるべく個室の中までスマホを持って行くようにしています。
それは、何らかの不測の事態があった時に備えるため。
例えば見知らぬ土地のお手洗いで個室の鍵が開かなくなったとか、想像するだけで恐ろしいですからね。
とはいえ私は先進国の観光地にしか行ったことがなく、結果としては今までそんな事態になったことはないんですけれども、ちょっとこれ大丈夫か?っていうお手洗いも中にはあるので。
個室の中に物を置けるスペースがないのはよくあるし、レストランや列車内ではバッグは席に置いたままっていう時もありますが、そんな時も肩から下げて入れば安心です。
バンドリヤーが唯一不便な場面
でもひとつだけ、デメリットにも気づきました。
それは、自撮りをする時にわざわざ肩から外さなければならない、ということ。
肩から下げたままだと、ショルダーストラップが邪魔して腕を十分に伸ばせないんですよね。
でもそれくらいかな。
10分に1回は自撮りしますって人には向かなそうだけれど、要所要所でちょこちょこ自撮りするくらいなら大した面倒には感じませんでした。
むしろそれでスマホを守れるなら全然いい。
ホテルに戻ったらさすがに邪魔なのでストラップは取り外しますが、外出中はほんとにずーっと肩から下げてました。
購入してからもう3ヶ月ほど、こんな感じで毎日使っていますが、フック部分が弱くなるなどの損傷もまったくなく、さすがにお値段するだけのつくりの良さが感じられます。
もはやこんな個人情報から何からすべてが詰まった機械に何もつけず、いつでも手から滑り落ちる状態で持ち歩くことが恐ろしい笑
ちなみに前回の記事にも書きましたが、バンドリヤーを買うときはストラップの長さにお気をつけを!
バンドリヤーのストラップは、スタッズなどの飾りがついていないタイプにのみ、アジャスターがついています。
私のストラップもスタッズつきでアジャスターがついていないのですが、そのままだと身長150cmの私には長すぎるので、フック部分に結び目を作って長さを調整しています。
多少見栄えは損なわれますが仕方なく…
フック2箇所それぞれに結び目を作って写真の私くらいの長さになっているので、感覚値ですが身長170cm以上ないとアジャスターなしでは長すぎる感じがします。
ですので身長が高くない方は、アジャスターがついたストラップを選ぶことをお勧めしますー!
私が使っているのはこちら
アジャスターつきのタイプ
これ以外にもいろんなカラーやデザインがあって見てるだけで楽しいです^o^
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