家がなかなか決まらなくてバタバタで、手持ちの旅行用ドライヤーをずっと使っていたのですが、旅行用だから冷風機能がないもので。
やっぱり髪の傷みが気になったので、AmazonでPHILIPSのドライヤーを買いました。
ドイツのドライヤーはパワフル
そんな気がします。
電圧がドイツの方が日本よりだいぶ高いからかしら(日本は100V、ドイツは240V)。
ドライヤー自体には特にこだわりなく、PHILIPSは知ってるメーカーだし割引してたからってだけで買ったんですが、日本の一般的なドライヤーよりだいぶパワーの違いを感じます。
日本にいた時は、クレイツのドライヤーを使ってました。
髪の多い私には、突風みたいなパワーがすごく良くて。
PHILIPSはクレイツよりも安かったのに、同レベルの風速が出ます。
風圧が強い方が速く乾くから、髪の傷みも最小限に抑えられるだろうし、これは嬉しい発見。
ちなみに使ってたクレイツはこちら。だいぶ安くなってる!
冷風の大切さを実感
久しぶりに冷風つきのドライヤーを使って、そのありがたみを痛切に感じました。
最後に冷風で引き締めるだけで、触り心地の滑らかさが違う。
さらにひと手間かけて、ブローの合間合間に冷風を挟むっていう乾かし方にすると、ほんといいですね。
ブロー時に髪を熱し続けると、キューティクルがどんどん広がってきちゃうから、冷風を挟むことでいかにキューティクルを広げずに髪を乾かすかってことが大事なんだそうです。
日本のドライヤーは海外に持ち込めない
このあいだ日本に一時帰国した時、クレイツのドライヤーをドイツに持ってくるつもりだったんです。
まだ1年くらいしか使ってなかったし、もったいないから変圧器を買えばいいかなーと思って。
でも調べてみたら、そんなの到底無理ってことが分かりました。
ドライヤーのように使用電力の大きい家電用の変圧器を用意しようと思ったら、とんでもなく大きくて何万円もする業務用みたいなものになっちゃうそうで。
経済的物理的にまったく非現実的。
数千円の変圧器で対応できるのは、せいぜいスマホの充電くらいでした。
スマホの充電て!
スマホはそもそも変圧器は必要ないじゃん…(iPhoneの充電器は100Vから240Vまで対応してくれます)
ドライヤーと一緒にお気に入りのハンドミキサーもドイツに持ってこようと思ってたんだけど、こちらも全然無理そうでした。
知ってる人からしたらめっちゃ当たり前の話だけど、PCとかスマホ以外の家電を海外に持ち込むのはだいぶ難しいようです。
あ、あと急速充電器も大丈夫だったな。
このANKERのやつ。
USBの口が6つもついてて急速充電してくれて、日常的にも至極便利だけど(これに繋いで機内モードで充電すると体感速度マッハ)、iPhone同様100Vから240Vまで対応してるから、海外旅行にも重宝しています。
ところで、PHILIPSのドライヤーについてたコレなに?
ドイツでもしっとりツヤ髪になるぞ作戦
- ドイツでもしっとりツヤ髪になるぞ作戦【シャンプー編 – JOHN FRIEDA】
- ドイツでもしっとりツヤ髪になるぞ作戦【ブラシ編 – タングルティーザー】
- ドイツでもしっとりツヤ髪になるぞ作戦【ドライヤー編】
- ドイツでもしっとりツヤ髪になるぞ作戦【ブラシ型ヘアアイロン編 – Apalus】
0 Comments