ベルリン移住計画(2):ドイツ大使館でワーホリ申請

By 日曜日, 4月 1, 2018 Permalink 0

ベルリン移住を決めたところから、ワーホリビザ取得の計画を立てたところまでを前回のブログで書きました。

→ベルリン移住計画(1):ワーホリビザを取得しようと決めるまで。

今回は、実際にビザ申請した時の流れについて。

ドイツのワーホリビザ 事前情報

そもそも私、ワーホリについて全然知らなくて、ホームステイしながら、エージェントを通して決まったレストランとかで働くものだとなぜか思い込んでいて、

ベルリン行きを決めた時も、接客は向いてないからワーホリは無いな〜とか考えていました。笑

 

もちろんそんな決まりはなかったです。

ホームステイをする必要も、エージェントを通す必要も、レストランで働く必要も、ない。

若い人が異国で生活することで、その国への理解を深めることが目的ですもんね。

 

ドイツのビザ発行は基本的に州単位だけど、ワーホリだけは国単位。

滞在都市を聞かれることもなかったし、ワーホリに関してはビザの条件に地域差はないようです。

 

日本人の場合は、ビザなしでドイツに入国してからビザの申請をすることもできるけれど、自らハードルを上げる勇気はないので、私は日本で申請しました。

出たとこ勝負は最低限に抑えたいです…。

申請の流れ

大枠の流れとしては、この3ステップ。

  1. 大使館公式サイトから面接を予約
  2. 必要書類を用意
  3. ドイツ大使館でビザ申請

ビザの面接する場所は、東日本だと東京の南麻布、西日本だと大阪なので、私は南麻布の大使館での面接を予約しました。

→ドイツ外務省 – 申請予約システム

公式サイトには「ビザ申請の予約が大変混み合っております」と書いてありましたが、私が予約した時はどの時間帯も空いてました。

時期にもよるんでしょうね。

サイトの予約画面の作りがちょっと分かりづらくて、さいご予約完了できたのかよく分からなかったんですが、あとから予約完了メールが届きました。

東京と大阪で違うかも知れないけれど、私が受け取ったメールの件名は”Terminanfrage bei Tokyo”で、改行も何もない、超絶そっけなくてスパムみたいなドイツ語のメールでした。

ドイツ語分からないのでgoogle翻訳にかけたら、「このメールを印刷して面接に持ってきてね」って書いてあったので、その通りにしました。

 

そのほかの必要書類は、大使館公式サイトに記載されている通りに用意すれば問題なかったです。

→ドイツ外務省 – ワーキングホリデー・ビザ

ドイツ現地で申請する他のビザは、公式サイトに記載されている通りではまったく不足だそうなので、さすが日本ですね。

この必要書類さえしっかり揃えれば、ビザ申請を却下されることはなさそうです。

書類以外のことは一切聞かれませんでした。

ワーホリのための健康保険

ドイツのワーホリ申請には、ワーホリ期間すべてをカバーする健康保険に加入した証明書が必要になります。

ワーホリの健康保険の条件は国によって違うみたいだけれども、ドイツの場合は「歯科の治療にも適用され、女性の場合は妊娠時にも適用される保険」であることが条件です。

あと旅行賠償責任保険にも入ること。

ドイツは保険制度発祥の地だからか、保険については比較的厳しめのようです。

 

私は、ケアコンセプトの保険に加入しました。

安いしドイツでのワーホリに必要な条件が揃います。

ただフリーランスビザなど他のビザ申請をするときには、ケアコンセプトの保険だと基本的には通らないらしいので(諸説あり。初回のみは大丈夫とか…)、向こうに行ったらタイミングをみて別の適切な保険に切り替える予定です。

ドイツ大使館でビザ申請

申請当日。

大使館の開館時間は8:00〜11:00で、私は朝の通勤ラッシュを避けるために少し遅めの10:00の面接を予約していました。

住所的には南麻布ですが、最寄駅は広尾。

広尾駅から歩いて5分もかからないです。

有栖川記念公園の脇の坂道をちょっと上がったところ。

ベルリンっぽさ満載なグラフィティ(ウォールアート)が入り口の目印です。

坂をさらに上ったところにもうひとつ入り口がありますが、そちらは大使公邸の入り口なので違います。

 

鉄格子の入り口にいる守衛さんに、「ビザの申請に来ました」と伝えればOK。

そこで写真付きの身分証明証を預けたり、バッグの中身チェックをしてもらったりします。

要注意なのが、スマホもここで預けなければいけないということ(2018年3月時点)。

この情報は事前に調べていた中になかったし、スマホが手元にないと落ち着かない人種なので、ちょっと「おっ…」となりました。

まぁ書類はすべて揃えてきているわけだし、ビザ申請にスマホが必要になることはありませんでしたが。

 

それが終わったら、中へ入れます。

大使館の建物には正面に2つの入り口がありますが、ビザ申請するのは左です。

右の入り口はフォーマルな雰囲気で「大使館」って書かれていて(確か…)、左はもっとカジュアルな雰囲気で「領事部」と書かれていて、大使館初心者の私はどっちなのかだいぶ迷いましたが笑、

左の扉の中には一般人っぽい人たちの姿が見えたので、左に入ったら正解でした。

 

扉の中は待合室的な感じ。

窓口が2つと整理券の発券機があったのでとりあえず引いて、

webでは10時で予約してたけど、私の前に別のお客さんが2人いたのでそのまま順番を待ちました。

 

ビザの申請というからには、別室に入って面接的なことをするのかなと思っていたんですが、そのガラス越しの窓口だけで手続きはすべて済みました。

ほんとあっさりしたもので、10分もかからないくらい。

最後に「では1週間後以降にビザを受け取りに来てください」って言われて終了。

(遠方の人には郵送で送ってくれると思います)

思ったより全然時間がかからなかったので、大使館近くのカフェでお茶して帰りました。

 

1週間後、ビザを受け取ろうと11:25に大使館に行ったところ、

「11時に閉館しました」って入り口で追い返されるミスをしましたが(開館時間早めなの忘れてた!)、

その翌日の出勤前に再度大使館に立ち寄り、無事ワーホリビザを入手しました。

 

人生で初めて行ったドイツ大使館の印象としては、

窓口で対応してくださった女性がいかにも有能そうで知的な感じで、ドイツ人の同僚の方とドイツ語で話してて(大使館だから当たり前だけれども)、私もあんな語学力と滲み出る知性を身に付けたいと思いました。

あーかっこよかったなー!

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