シンガポールに来ています。
おとといはセントレジスでアフタヌーンティをして来ました。
ニューヨークのセントレジスは、映画「プラダを着た悪魔」で待ち合わせ場所として出てくるところ。
シンガポールのセントレジスも負けず劣らず、
かどうかは分からないけど、とってもファビュラスでした😍
お店は、ホテルに入ってロビーの奥にあるブラッスリー・レザブールBrasserie Les Saveurs。
お店に入ってすぐ正面の、写真中央にあるのが、ブッフェ台。
写真側にあるのはいろんなスイーツとフルーツで、反対側にはしょっぱい系の料理が並んでいます。
席に通されたら、紅茶を選んで、それからブッフェ台に取りに行って、ブッフェフードを食べ始めた頃に、紅茶と3段トレイが運ばれてくるっていう流れでした。
ブッフェだけでもランチとして十分成立するレベル。
とてもじゃないけど全種類は食べきれないので、厳選。
紅茶はすべてTWGのものだそうです。
シンガポール土産の定番、高級な紅茶メーカーのTWG。
間違いなくヘブンリーです👼
3段トレイに並ぶ顔ぶれは王道な感じ。
ブッフェや3段トレイを楽しんでるうちに、お店の人が温かいパイを配ってくれました。
ロブスターのパイ。海老の風味が濃くて美味でした。
それからもうひとつテンション上がったのが、チーズサーバー。
日本だとナチュラルチーズはお高いから、こういうのは嬉しい😚
最後にブッフェのスイーツ。
写真には映っていないけど、4種類のソルベもありました。
その中のマンゴーソルベが特に美味しかったー!
あとその場でワッフルを焼いてくれるサービスもありました。お腹いっぱいで食べられなかったけど…。
シンガポールのアフタヌーンティの魅力
シンガポールに来るのはこれが3回目。
初めて来た時は定番のラッフルズホテルやリッツカールトンのアフタヌーンティに行って、それでだいぶ満足しちゃって前回来た時はアフタヌーンティをしなかったんだけど、
やっぱりシンガポールのアフタヌーンティはいいですね😍
昔からアフタヌーンティが好きで、学生時代から友だちとちょくちょく東京のアフタヌーンティ巡りをしてきたけど、
シンガポールの、もはや東京では流行らないであろうゴリゴリの豪華さと、南国の植物の組み合わせっていうビジュアルが個人的に最強で最高。
正直、料理やスイーツのクオリティは完全に東京に軍配が上がるけど、
(シンガポールがイマイチなのではなく、東京がハイクオリティすぎて!)
圧倒的な非日常感を体験できるのが、シンガポールでアフタヌーンティをすることの一番の価値かなって思います😍
ちなみに私が行った3つのホテルの印象としては、
ラッフルズは伝統的でいちばんシンガポールらしさを感じられて、
リッツは開放感があってモダンでフードが特におしゃれで、
セントレジスは豪華絢爛でブッフェが大充実。
という感じです。
持ち帰りについて
最後に、お持ち帰りについての情報。
シンガポールのアフタヌーンティって、平均的な胃袋の女性ではまず食べきれない量だと思います。
(東京なら、お腹がはちきれそうだけどとりあえず完食できるかなって感覚)
それで、ラッフルズの時はどうしたか忘れたけど、リッツの時は残り物をボックスに詰めてもらって持って帰りました。
今回もブッフェがすごすぎて3段トレイを食べきれなかったので、ボックスをお願いしたんですけど、セントレジスはダメでした。
ここで食べ切ってほしいって。
まぁ対応もその時々によって変わるかも知れないので、もしお持ち帰りしたければ念のため一言確認した方が良いと思いますが、私の時はダメでした〜。
聞く時は、
Could you put these in the box?
とか言えば大丈夫かと👍
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