廊下からリビングに入ってくるところの壁が真っ白だったので、絵を飾ってみました。
ビフォー。
アフター!
縦長のスペースなので、A2サイズの絵を2枚上下に並べました。
絵というか、正確には写真というかポスターだけど。
オウムとか鷹とか、そういう大型の鳥類が昔から好きだったんですよね。
姿形がとにかくかっこいいなーって。
ここのスペースには、そんな鳥類への憧れを反映させてみました。^o^
Etsy(エッツィー)とは
今回私は、Etsyというアメリカ発のサイトを利用しました。
Etsyは、個人や小さな会社が多く出店しているサイトで、Amazonとかの大きなサイトとはまったく違って、ハンドメイドが多くてクリエイティブな商品がたくさん揃っています。
ハンドメイドの商品を取り扱うサイトとしては、日本だと今はミンネの方が有名かも知れないけど、ミンネはEtsyのビジネスモデルをお手本にして作られてるんだと思います。
世界で一番大きいハンドメイドサイトはおそらくEtsyかと。
(正確には、今回私が買ったアートみたいにハンドメイドには限らないんだけど。)
世界中の個性的なクリエイターから商品を買うことができて、私もシンガポール、中国、ウクライナなどのクリエイターからiPhoneケースやアクセサリーを買ったことがあります。
送られてきたダンボールの配送元ラベルが国々で違うので、それを見るのが地味に楽しいです。笑
サイトのつくりは洗練されていて使いやすいし、私はレビュー数が多くて評価も高い人からしか買ったことがないので、特にトラブルにあったこともありません。
Etsyで絵を買う
手描きの絵ではなく、今回私が買ったような印刷するタイプのアート(ポスター)は、Etsyでは大きく分けて2種類のものが売られています。
すでに紙に印刷されたものと、画像データとして売っているもの。
印刷済みのものだと当然配送料がかかって、海外からだと場合によっては結構高かったりするので、今回私は画像データを購入しました。
Etsy内で、“art download”で検索すると、画像データの商品を見ることができます。
ダウンロードするタイプの商品は、商品写真やタイトルにその旨が明記されているのでチェック。
それと、画像のサイズが自分の希望のサイズを満たしているかも、商品詳細でチェックします。
私が買ったのはこちらの2枚。
購入手続きが終わると、画像ファイルダウンロードの案内が出るので、それに従います。
最後に、ダウンロードした画像をオンラインの印刷屋さんに入稿して印刷してもらいました。
私は今回ビスタプリントってサービスを使ったけど、印刷クオリティは値段なりでした。
安さを考えれば特に不満があったわけではないけど、
次回も使うかって言ったら、あえて選んだりはしないかなーって感じ。
絵を壁に飾る
額縁はIKEAで買いました。(Amazonよりも安かった)
フックはピンの跡が目立たないタイプのものを使用。
最近はダイソーやセリアにも売っているので活用しています。
細めの黒縁フレームと、夜空みたいな羽の色のオウム 。なかなかカッコ良い仕上がりになったと思います。^o^
フレームは白とも迷ったんだけど、ここのエリアは全体に白くて締まりがなかったので、黒にして正解でした。
横から見たときのスリム感もシャープでいい感じ。
何もない壁もそれはそれで悪くないような気もするんだけど、やっぱりアートがあると空間が見違えます。
無機質な雰囲気だったのが、一気にパーソナルな雰囲気になるというか。
今回私がやった、Etsyで画像ダウンロード+ネットの安いプリントショップで印刷(+IKEAの額縁使用)っていう方法は、いま私が考えうる中でいちばん時間もお金もかからない上に、
選択肢が広くて自分の好みに合うし、人とも被らないアートを手に入れられる方法なので、とりあえず手っ取り早くアートを部屋に飾りたいっていう人にとってもおすすめです。^o^
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