iMovieで結婚式のプロフィールムービーを作る方法(後編)-編集

By 金曜日, 4月 28, 2017 Permalink 0

前回の「iMovieで結婚式のプロフィールムービーを作る方法(1)-準備」に引き続き、編集編です。

前回に準備した、

  1. 写真
  2. コメント
  3. オープニング用の動画もしくは画像
  4. 新郎・新婦・二人の各セクションのトビラ動画もしくは画像
  5. 音楽

をiMovie上でがっちゃんこして、こんな動画を作ります。

1. ファイルを読み込む

★16:9サイズの動画を作る場合

iMovieを起動したら、「新規作成」から「ムービー」を選択します。

4:3サイズの動画を作る場合

iMovieを起動したら、左上メニューの「ファイル」から「新規アプリケーションプレビュー」を選択します。

ポップアップが出てくるかもしれませんが、気にせずOKをクリック。

16:9でも4:3でも、同じように編集画面が現れます。

私が今まで作ってきた動画すべて4:3指定だったので、ダミーも4:3にしています。

画面左上の下矢印アイコン↓をクリックして、メディアを読み込みます。

読み込ませるのは、

  • 用意した写真
  • オープニング用の動画もしくは画像
  • 新郎・新婦・二人の各セクションのトビラ動画もしくは画像

のファイルすべてです。

「マイメディア」にファイルが読み込まれました。

次に、曲の準備します。

曲は、iTunesに入っているものであれば何もする必要はありません。もし入っていなければ先にiTunesに入れておいてください。

画面左上の「オーディオ」をクリックすると、iTunes内の曲タイトルが一覧表示されます。

(Apple Musicの音楽は表示されず使えないので注意)

該当の曲があるか確認します。

2. 動画や写真をつなげる

いよいよ編集作業。画面下半分のタイムラインで作業していきます。

まずは「マイメディア」に入っているオープニング用の動画もしくは画像ファイルを、タイムラインへドラッグ&ドロップ。

続いて、新郎セクション用のトビラ動画もしくは画像も、オープニングの後ろにぽいっとくっつけて、画面左上にある「タイトル」をクリック。

お好みのタイトルスタイルを選んで、トビラの上におきます。

右上のウィンドウで、新郎の名前とか生年月日とか、入れたい文言を入力します。

タイムライン上のアイテムはタイトルでも写真でもなんでも、端っこにカーソルをあてると左右の矢印マークが現れて、表示時間を調整することができます。

右上のプレビュー画面を見ながら調整してください。

プレビューの再生/停止はスペースキーでもできるので、ちょっと調整→スペースキーでプレビュー再生→また調整…

って作業を進めていくとスムーズです。

でも音楽をつけた後にまたテンポに合わせて調整したくなると思うので、この段階ではキメキメに調整する必要はありません。

新郎の写真を後ろに順番に並べていきます。

タイトルと同じ要領で、それぞれの写真にもコメントをつけていきます。

続いて、画面左上にある「トランジション」をクリック。写真と写真のつなぎ目の動き方を選びます。

こういう動きはやりすぎるとくどいので、ダミーでは一番シンプルな左上の「クロスディゾルブ」を基本として、

ちょっと大きめの区切りをつけたいところだけ、「クロスブラー」や「ページめくり」といった別のトランジションをつけています。

自分の感覚で好きにやってください。

新婦セクション、ふたりセクションも同様に作っていきます。

3. 音楽をつける

まずオープニングや各セクションのトビラの動画に音が含まれている場合は、その音を鳴らないようにします。

動画アイテムの下の青い部分にカーソルをのせると上下矢印マークが現れるので、

その状態でラインを一番下まで引っ張ると音量ゼロになります。

次に、画面左上の「オーディオ」から使用する曲を選んで、写真と同じようにタイムラインに引っ張ってきます。

写真と同様、曲の端っこを持って曲の使う箇所や長さを調整できるので、良い感じに曲をトリミングしてください。

曲アイテムの上にカーソルをのせると、両端に小さな丸が出てきます。

これを左右に動かすと、音量がフェードイン/フェードアウトするように調整することができます。

ダミーでは曲の終わりをフェードアウトさせて次の曲を入れました。

4. 動画を書き出す

これですべてのアイテムをひとつの動画にまとめることができたので、最後は動画の書き出しです。

作業自体はすぐに終わります。

画面右上のシェアアイコンをクリック。「ファイル」を選択します。

圧縮は、「高速」を選ぶと拡張子がmp4に、「品質優先」を選ぶとmovになります。

DVDは解像度が低めなので、movにしてもあんまり意味がないのかなと思いつつ、

大事な動画だしなるべく丁寧に扱っておこうかなということで、本番用の動画では「品質優先」で書き出しました。

「次へ」をクリックして、ファイルの保存先を指定して、「保存」をクリックすれば書き出しがスタートします。

操作は以上でおしまい。

ただ動画の書き出しというものはPCにとって重たい作業なので、書き出しが終わって動画ファイルが保存されるまでちょっと時間がかかります。

ここは動画の長さやお使いのPCの処理速度によりますが、私のMacBook Proでは数分で終わりました。

書き出しの進捗は画面右上の時計アイコンで確認できます。

無事ファイルが保存されたらiMovieがポップアップでお知らせしてくれます。

これにて、動画ファイルの出来上がり。

5. 動画をDVDに焼く

ネット上で動画ファイルのやりとりをするならこれで終わり。

ですが。

私が今まで動画を作った結婚式は、すべてDVDで動画を提出するのがルールでした。

これがハゲそうなくらい厄介。

いや日頃から動画をDVDに焼く作業をしている人なら、いつも通りにやれば何の問題もないと思いますが。

私は普段そういう作業をまったくしないので、DVDを焼く段階になると途端に腰が重くなる…。

まず当たり前だけど、PCでDVDを読み込める環境があることが必須です。

DVDドライブは、新しいmacにはもうついていないので、私はこちらの外部ドライブを使っています。

それと、DVD-R(一回録画用のDVD)も必要。

残念ながら、動画をDVDに焼く作業はiMovieではできません。その他のmacにデフォルトで入っているソフトでもできないようです。

あれこれ調べた結果こちらのサイトに行き着いて、私はこの方法で毎回焼いています。

Adobe Premiereから結婚式動画をDVDにやく方法

でもこれはAdobe CCを契約している人しか使えないマイナーな方法ですね…。

他の方法としては、私は実際に使ったことはありませんが、“Burn”というソフトが有名で良さそうです。

ドライブ、DVD本体、ソフト、と環境さえ整えば、作業は正味5分もかからずに終わると思います。

でも…ネットだったら式場の担当者にダイレクトに送れるのに…

わざわざDVDに写して、包んで、郵送して、もしくは友人に手渡しして、(それを友人が式場まで手で持って行って)…

って、もうハゲる。

なぜ結婚式場はいつまでもDVDしか受け入れてくれないのかしら。

PCを用意してそれをプロジェクタに繋げるってだけのことだと思うんだけど、難しいのかしら?

その辺りの配慮はホテルお得意のホスピタリティに含まれないのかしら?

友達の大切な場面での動画を作らせてもらうのは光栄だし楽しい作業だけど、友達は何も悪くないんだけど、

いつまでもDVDを使おうとする式場には毎回モヤっとしちゃう。

なーんて。

ね。

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この記事がどなたかのお役に立って、素敵な結婚式づくりの一助となれば嬉しいです。^o^

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