2017年、あけましておめでとうございます。
2016年11月の末に引越しをして、年末実家に帰るまでの1ヶ月間、家事や仕事以外の時間はひたすらインテリアを考える&設置する
ってことをやっていたんですが、こういう経験がほぼほぼないもんだから、
進捗としてはまだやりたいことの半分もまだできてないくらい。
1ヶ月かけて。笑
でも一番最初に手をつけたキッチンだけは、大枠はできたかなというところです。
入居前はこんな感じでした。
築20年のオーソドックスなファミリー向け分譲マンション(を賃貸物件として借りている)なんですが、いかにも20年前って雰囲気。
二人暮らしには十分な広さのカウンターキッチンは大いに魅力的だったけど、
このビジュアルは私の好みと全然ちがーう。^o^
ので、アレンジしたのがこちら。
床をがらっと変えてみました。
床に合わせて扉の色も変えました。
床材は、理想と予算と原状回復とのせめぎ合い中で、楽天で1枚ずつ買えるこちらを選びました。
白い方
黒い方
土足もOKでオフィスやお店の床にも適した丈夫なタイルだそう。
しっかりしたつくりで、1枚1枚がずっしりしています。
私は黒と白25枚ずつ、計50枚を楽天で注文したのですが、配送業者さんからこのタイルの束を受け取った瞬間、思わず落っことしそうになるくらい、ずっしり。
こんなに重いなら渡す前に「とても重いですよ」とか一言添えてよ!
って新人っぽい業者さんに心の中で突っ込みました。
そんなしっかりした重さなので、接着剤を使わずに床に並べて置いていくだけでも十分な感じだったけど、
レビューに「置いただけのタイルの上を裸足で歩くとたまにタイルがくっついてくる」って書いてあったので、
裸足で歩くことはほぼないけど、念のため歩くスペースのところには、こちらのはがせるタイプのフロア用両面シールを四角にはりました。
冷蔵庫と棚で隠れるところは、長期間重さがかかることでテープが変形して剥がれなくなっちゃうとかあるかも?
と心配だったので、置いてるだけ。
↓冷蔵庫と棚で隠れるあたり。
まずタイルを半分にカットして並べて、壁に対して45度傾けた市松模様にしました。
カットはそれなりに手間だけど、両面テープを張らないところは並べるだけなので、作業はあっという間。
1枚1秒くらい。
あとから気づいたけど、結局冷蔵庫とかで隠れてしまう所からじゃなくて、よく見える作業台側から敷き詰めたほうが仕上がりが綺麗だったな〜。
学びました。
ちなみに、タイルは敷き詰めたけど扉はまだやってなかった時の姿がこちら。
ザ・ミスマッチ。
落ち着きました。
細かい箇所を含め、手を入れたいところはまだまだあるけど、とりあえずこのタイルのおかげで好みのモダンなスタイルにだいぶ寄せられて、満足満足。^o^
3月 10, 2017
扉はどうやられたのですか?
3月 10, 2017
みなみさん
楽天で黒いカッティングシートを買って、自分で寸法を測って切って貼りました!
3月 10, 2017
教えてくださって、ありがとうございます。
キッチンの棚を紺色にゴールドの取手にしたくって、真似して同じお店でカッティングシートみました。
日本の賃貸は制限が厳しいのが難点ですよね。。。
記事これからも楽しみにしています。