先日、お芋を炊飯器でふかすとねっとり甘くなるっていうcookpadティップスを実行してて。
スイッチを入れたあとに、このタイミングでごはんを炊きはじめなきゃいけないことに気づくっていう場面がありまして。
思いついた解決策が、キッチンの奥深くにしまわれた土鍋の活用。
もはやなんでうちにあるのか分からないレベルで全く使ってなかった土鍋だけど、ありがたいことにIH対応だったので、
小5のキャンプの飯盒炊さん以来かなってくらいの炊飯器以外での炊飯しました。
普通に炊けた…!
これまで炊飯器に頼りっきりだったから、炊飯というプロセスが頭の中で完全にブラックボックス化してて、
やたらビビりながら炊いたけど、よく考えれば芋ふかすのと同じようなものですもんね。
当たり前っちゃ当たり前すぎるけど、何も難しいことはありませんでした。
お世話にになったレシピ→ 詳しく図解:簡単・手軽に土鍋ごはん。 by marimi5
以来ここ数週間、土鍋で炊く楽しさにはまって炊飯器はまったく使ってません。
必要は発明の母、逆バージョン。
鮭ときのこの炊き込みご飯。
今が季節。牡蠣飯。
前から気になってた、トマト丸ごと炊き込みご飯。
たこ飯。
白いご飯以外にも色々つくってます。
調子に乗ってごはん料理のレシピ本まで買ってしまって。最近はネットばっかでレシピ本なんてほぼ買わないのに。
だしは使わず素材の旨味を活かすっていう分とく山流にかぶれてます。
野崎 洋光(のざき ひろみつ/日本料理店「分とく山」総料理長) 世界文化社 2008-09-20
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