なんで最近になってやたらハロウィン盛り上がってるのかしら。
私たちが子どもの頃はハロウィンなんて全然やってなかったのにね〜。
みたいな話が上がりがちな昨今だけど、そもそもハロウィンってそんなにマイナーだったっけ…?
実家が米軍基地のすぐ近くにあって、小学生の頃から10月31日には基地のハロウィンイベントに行って、お化け屋敷に行ったりおばちゃんにお菓子もらったり、
ってしてたから、個人的にはそこまでマイナーなイメージがないんですけれども。
でも9月になったらすかさずハロウィングッズを並べ始めるお店を見ると、まってまってまだ夏を終わらせないでー!って思う。
でも10月になったらいよいよなので、今年もハロウィンスイーツを作りましたん。
ダリいじっちゃった…笑
マフィンを包んでるのが、ハロウィン仕様でスカル柄なのが可愛くて大変気に入ってるWiltonのマフィンカップ。
アメリカのAmazonでゲットしました。
(アメリカのAmazonだと、日本では売ってないWilton社製の可愛いマフィンカップが買える話についてはこちら→Wiltonみたいな可愛いカップケーキ型は、Amazon.com(アメリカのアマゾン)で買える。)
マフィンをのせてるトレイはフライングタイガーで300円くらいで買いました。
寄るとこんな感じ。
シリアスな骸骨じゃなくて、タトゥーを彫った愉快な骸骨って雰囲気がブラック可愛い。
真っ黒マフィンの作り方
基本的なマフィンのレシピはこちらを参考にしました。
このレシピのココアパウダーを、全量ブラックココアパウダーで置き換えております。
でも全量ブラックココアで置き換えちゃうと、正直風味がちょっとう〜んどうかな〜って感じだったので、普通ココアとブラックココア半分ずつの方が良いかも。
半分でも黒さは出そうだし。
本当は竹炭パウダーを使ってみたかったんだけど、送料込むとブラックココアよりも結構お高くて!やめました。
↓ 使ったのは富澤のブラックココアパウダー。
↓ オーガニックのブラックココアパウダーなんてのもあるんですね。
↓ 日々のおやつ用マフィンを作る時は、バターじゃなくてこちらのごま油を使ってます。手間が省けるし、より健康的かな?ってことで。あとパッケージデザインが粋。
↓ マフィンの中に入れたチョコチップは、このクーベルチュールをカットしたものを使いました。作りたい時にすぐ作れるように、このチョコは家に常備してます。これからの季節、ホットチョコレートを飲みたくなった時とかにも使えるので便利&美味でございます。
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