経堂のパティスリー ミラベルの王道サヴァラン

By 水曜日, 5月 11, 2016 Permalink 0

Patisserie_Mirabelle_Savarin_1
都心まで1時間以上かかる神奈川のプチ田舎に住んでいた私にとって、ケーキといえば不二家かコージーコーナー。
世に「パティスリー」と言われるような一流洋菓子の世界を全く知らずに育ちました。

そこから自分の中でめくるめくパティスリーの世界がひらくきっかけになったのが、大学1年の時にアルバイトをさせてもらった気合いの入ったフランス料理店。
 
お店のパティシエさんが作った超本格的なケーキ、「売れ残りだけど食べる?」って軽く差し出されたそのケーキが衝撃的に美味しくて、私の中でビッグバンが起きました。
 
それから大学時代はとにかくスイーツ関連雑誌を読み漁り、時間とバイト代の許す限り、有名店のケーキを食べ歩いていました。

スイーツ雑誌常連の実力派パティスリー

その当時に色んな雑誌で良く目にしつつもタイミングが合わなくて結局行けなかったお店「パティスリー ミラベル」に、先日ようやく行ってまいりました。
 
大学時代は、スイーツ雑誌を読み込みすぎるあまり、食べたことのないケーキの特徴まで把握して、何ならケーキの写真からそれがどこのお店のケーキなのか見分けられるレベルのスイーツおたくだったけど、今ではその知識もだいぶ薄れてしまって、確かここは古典的なフランス菓子を作るお店だったっけなぁってくらいの認識で店内へ。
 
ショーケースには、派手ではないけど伝統を重んじた感じのフランス菓子が端正に並んでいました。

サヴァランとエクレア。あとカヌレ。

ここのサヴァランはスイーツ雑誌の表紙にもなったそう。そうと聞いては逃せない。
まぁ表紙になってなくてもサヴァランは絶対買うけど。
Patisserie_Mirabelle_Savarin_1
それから、初めてのお店だしベーシックなやつをと思って、100年前の洋菓子の本に出てきそうなくらい古典的なビジュアルのコーヒーエクレア。フランス語っぽく言うならエクレール・カフェ。-u-
Patisserie_Mirabelle_Eclair
昼下がり、閑静な住宅街にある実家の庭で小鳥のさえずりをBGMに、見た目を1ミリも裏切らない美味しさを堪能しました。至福。
Patisserie_Mirabelle_Savarin_2サヴァランはこれが黄金比率かって感じのバランスの良い味で、エクレアはその名のごとく稲妻並みの速さで食べ切っちゃいました。
 
でもでもやっぱりエーグル・ドゥースのサヴァランがいちばんだなぁー。完全に好みの問題だけど。
 
エーグル・ドゥースのサヴァランはもっと柑橘系だったりラムだったりの香りが強くて、それがたまらないんですよね。-u-
 
あとミラベルではついでに焼き色とツヤが完璧すぎてどうしても無視できなかったカヌレも買ったんですが、この日食べた中ではこのおまけのカヌレが際立って美味しく感じられました。力強い味わいで、好みど真ん中。大事な食感も、外側カリッと中モチっとでパーフェクト!
 
カヌレはあんまり色んなお店で食べたことはないけど、今までで食べた中で言ってもいちばんレベルかも。
 
お試しだからと思ってカヌレ1つしか買わなかったことを後悔…。
次にミラベルに行った時は、おうちおやつのストック用にカヌレをたくさんゲットしたいです。φuφ

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