ストロベリー&バジルのマカロン!

By 日曜日, 8月 2, 2015 Permalink 0

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お菓子づくりに明け暮れた大学生時代、色々と作ったなかでも特別に執着していたのがマカロンでした。
 
マカロンて、ものすごく奥が深いんですね。
素材の質や状態、混ぜ方、乾燥のさせ方、湿度、オーブンの癖などの要素が、焼き上がりに如実に影響するのです。

そもそも、「マカロンらしい」見た目に焼き上げるだけでも一定の難しさがあるし、更に見た目はよくても断面を見ると空洞ができてたり皮膜が厚すぎたり…と、良いマカロンの条件を満たしたものを作り上げるには、ある程度お菓子づくりに慣れた人でも試行錯誤が必要になるもの。
 
そんなものだから、マカロン沼?にはまる人は結構多く、私もそのひとりだったというわけです。
上手く焼けなかった日は、ソファに丸まって落ち込んだり、上手く焼けた日はキッチンで小躍りするくらいには、マカロンによって精神状態が左右されていました。笑
 
社会人になってからは、一度もマカロンを焼いてなかったのですが、5年近くの歳月を経て最近ふつふつとまたマカロンつくりたい欲が湧いてきて、先日久しぶりに焼きました。
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久しぶりマカロンの勝敗は…
 
五分五分といったところかな…
表面がひび割れずピエ(マカロンの縁のフリルみたいなびろびろ)がしっかりできたところは◎
でも次なる関門、断面を見ると、空洞ができてしまいました…
 
マドレーヌの断面みたいに中身がつまっているのが理想なんだけれど、乾燥させすぎたのだろうか…
(マカロンは生地を作ったらすぐ焼くのではなく、しばらく室温に放置して表面を少し乾燥させてから焼きます。これによって、つるっとした皮膜とフリルとなるピエができるのですね)
はたまた、お安めのアーモンドパウダーを使ったせいで生地がだれてしまったのだろうか…
 
こうやって考察することすら懐かしい笑
 
空洞は悔しいけれど、クリームを挟めば空洞をつぶしてしまえるので、とりあえずオッケー^∇^ってことにしました。
 
参考にしたレシピはこちら→Cpicon 絶対に失敗のないマカロン★ by *ai*
 
このレシピを見ると、マカロンづくりがいかに繊細かが分かります。なにせ、説明が長すぎて手順が297番までありますからね!マカロン作りを知らない人はドン引きでしょう…
 
でも、この熱のこもったレシピのおかげで、なんとか久しぶりのマカロンづくりを成功させるこもができました。
ありがたやありがたや。
 
マカロンの色付けの色素は、赤色◯号とかではなく紅麹色素にしました。
ビジュアル的には人工色素の方がいいんだけれど…エルメやラデュレだって人工色素使ってるだろうし、そういうところでピンクのマカロン食べるのは抵抗ないんだけれど…自分で作るものに入れるのはなんだか気が引けて…悶々…
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マカロンのピンク色に合わせてバタークリームにはイチゴジャムを混ぜて、ついでに自家製のバジルも刻んで混ぜました。
この時、リズムに乗って勢いよく刻んでたら、いつの間にか爪の表面を削いでました。ひっ
出血はしなかったからギリセーフだけれど痛い…
 
そんな痛手を負って出来上がったバタークリームをさっとひとくちなめてみたら…
 
バター間違えてる!!!
無塩のつもりが有塩使ってる!!!
 
バターが品薄のせいだ…普段ならこんな間違いしないのに、バターを見つけた喜びに目が霞んでしまったんだ…
 
しかし作ってしまったものは仕方がないので、これを挟むことに。
塩味は気にならないと言えば嘘になるけれど(くやしい><)、ストロベリーとバジルの組み合わせは、おうちティータイムに彩りを添えてくれるものとなりました。はー、一件落着。
 
それにしても、空洞できたり、爪削いだり、バター間違えたり、なぜこうもいちいちスマートにいかないのでしょう。
「繊細かつ大胆」な人になりたいっていつも思うんだけれど、繊細さが足りないですね。反省反省。-_-
 
でも、すべてを結果オーライにしちゃえるくらい、やっぱり最強にかわいいマカロンをつくれて充実した気分になれました。
この魅力的なマカロンを発案したラデュレのピエール・デフォンテーヌさんにありがとうですね。-u-
 
↓ピエール氏。マカロンいっぱい食べてそう!(photo via Le marché du luxe!)
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↓あ、以前こちらの記事でサングラス探しをしているって書いたけれど、先月の伊勢丹新宿のセールでゲットできました。これで紫外線99%カットだ!
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